クラス図

一意性

多重度が2以上の場合で属性の一意性が必要な場合、「unique」プロパティを{}内に記述することで指定することができる。 ただし、属性値はデフォルトで一意なので、uniqueの指定はなくても構わない。(明示的に表現したい場合には意味がある)また、重複した…

順序付け

多重度が2以上の場合、順序の指定が可能。属性の順序付けは「ordered」を{}に記述することで指定する。ordered指定のされた属性は、なんからのルールに従って順序付けをしなくてはならない。(属性型によって異なる) コメントで補足情報をつけてもOKデフォ…

属性の多重度

属性の多重度は、属性を所有するクラスがインスタンス化されるときに、その属性の型のインスタンスが何個作られるかを表現する。多重度を指定しない場合、暗黙的に多重度は1と見なされる。多重度の値は、[]の中に単一の整数(1以上でないと対象となる属性の…

派生属性

スラッシュ(/)は、その属性が派生属性(derived attribute)であることを表現する。派生属性はクラスに含まれる他の属性値などから計算したり、判断することが可能な属性であり、派生属性をクラス内の独立した属性として含む必要がないことを表している。…

関係による属性

関係の表記法で属性を表現可能。 インライン属性に比べてたくさんの情報を記述することが可能なため、属性の詳細を容易に表現することができる。具体的には、関連を使用して属性を含む側のクラスと、属性となる側のクラスとを実線でつなぐ。 この表記法の場…

インライン属性

クラス図の2番目の区画の中に直接属性を記述することが可能。(inlined attribute) インライン属性の表記法 可視性 / 名前 : 型 多重度 = デフォルト値 {プロパティ文字列 制約} 可視性 属性の可視性。「+」「-」「#」「~」 のいずれかで、それぞれpublic,…

属性

属性(attribute)とはクラスの詳細を表現するものである。 基本型でも他のオブジェクトでも構わない。属性は次の2種類の表記法を用いることができる。 インライン形式の表記法 クラス間の関係による表記法 さらに、多重度、一意性、順序付けなどの情報を付与…

クラス

クラスとは共通の状態と振る舞いを持つものの集合であり、分類子の一種である。(分類子のインスタンスの一種)クラスは長方形として表現され、いくつかの区画(compartment)に分割される。 区画とはクラスの情報を記述するための長方形の領域のことで、最初…