関係による属性

関係の表記法で属性を表現可能。
インライン属性に比べてたくさんの情報を記述することが可能なため、属性の詳細を容易に表現することができる。

具体的には、関連を使用して属性を含む側のクラスと、属性となる側のクラスとを実線でつなぐ。
この表記法の場合、属性の名前と可視性は、関連を表す線の近くに記述する。
また、多重度は[]を使わずに属性となる分類子の近くに記述する。