4層アーキテクチャ

4層アーキテクチャ


図に示すように、4つのメタレベル(レイヤー)がある。

M3(メタメタモデルレイヤー)
最上位のレイヤー。UML、CWMなどのメタモデルを定義するために使われている。
M2(メタモデルレイヤー)
このレイヤーには、M3のインスタンスである、UML、CWMなどが含まれる。
M1(モデルレイヤー)
このレイヤーには、M2のインスタンスである、UMLなどによって定義されるモデル要素が含まれる。
M0(インスタンスレイヤー)
このレイヤーには、M1のインスタンスである、実行時のインスタンスが含まれる。