2007-01-19 可視性 パッケージ図 パッケージに含まれる要素について可視性を指定することができる。 指定可能な可視性は次の2種類である。 public private 可視性がpublicの場合、その要素はパッケージの外部から使用可能だということであり、privateならば、その要素はパッケージ内部でのみ使用することができるということである。 たとえば、パッケージ内でユーティリティ的に使用される要素ならば、その可視性はprivateに指定されるのが普通である。また、可視性は省略可能だが、省略された場合の可視性については推測することはできない。