表現方法

パッケージを示すには、左上にタブのついた長方形を使い、長方形の中にパッケージ名を記述する。

パッケージに含まれる要素を示すには、2つの方法がある。
1つ目は、タブ付き長方形の内部に要素を含めるもので、この場合、パッケージ名はタブの中に記述する。

2つ目は、パッケージと、パッケージに含まれる要素を実線で結ぶもので、パッケージ側の終端にプラス記号(+)を丸で囲んだものをつけることで、対象となる要素がパッケージに含まれていることを示す。

注意する点は、パッケージに含まれる要素は省略可能だということである。
省略されている場合、パッケージに要素が含まれているか、含まれていないかの推測/想定は一切できないということである。