2007-01-19 インターフェース クラス図 インターフェース インターフェース(interface)は、分類子の1種類であり、プロパティや操作の宣言は持つがそれらの実装は持たない。 インターフェースの表記法は次の2つがある。 ステレオタイプによる表記 ボールとソケットによる表記 (詳しくは別項で)インターフェースはこれらの要素の実装を他のクラスに委ねており、インターフェースの実装を提供するクラスとは実現関係(realization)で結ばれる。実現関係の示す方法は、汎化関係の表記法に似ている。 汎化の場合には2つのクラス間は白抜き三角形と実線で表記したが、実現は破線を使ってクラス間を結ぶ。